Tokyo Jealous Girl(『ご主人様の時間』英語版)
【深志美由紀・著】“Whew...Ugh, ugh.” With a rotor stimulating her sensitive zone from the inside, Seri was forced to wa…
母娘、恥辱の艶技指導
【瀬井隆・著】もっと私を見て……、あの女より……。未亡人は、かつて恋人だった男との再会を機に抑え込んでいた欲望を引きずりだされて──パート勤めの未亡人・楓は一人娘の高校生・陽菜と穏やかな生活を送っていた。しだいに女らしく…
乱れ三重奏! 熟女教師と女子大生
【瀬井隆・著】「あああ、頭おかしいんじゃないの? 女の子にこんなもの着けさせるなんて、あんたの変態っぷりは、なに、底なし沼なわけ?」……女子校勤務の非モテ教師・圭介27歳は、男を小馬鹿にしている学年一の美少女・彩乃に悶々…
快感! おねだりママ
【瀬井隆・著】「だって、こんなところで……そばで息子が勉強しているっていうのに」開かれた美熟女の真っ赤な唇が、予想通りの言葉を吐いた。ドキドキするような体験に、長いこと焦がれていたはずだ──コネで入った学習塾で冴えない雑…
奥澤さん、弾けないの 6 ── 童貞
【乃村寧音・著】「もう……じれったいんだから……。ねえ……義彦は童貞なのよね。何もかも初めての赤ちゃんなのよね……? だったら今日はママのいうことをよく聞かなくちゃ。ほら、おっぱいだよ……」 そう言いながら、義彦の顔にぺ…
完全版 僕の母〔完全版〕
【高竜也・著】十七歳、高校二年の直紀の苦悶は、悪友の宏司の言動から始まった。「姉の朋江を抱かせてやるから、そのかわり……」彼の囁きが、多感な青春をはじけさせ、燃え上がらせ、滾らせていく。女体への憧憬と数々の奸計は、しかし…
完全版 僕の母〔下〕
【高竜也・著】「反省しましょう。二人で……あなただけが悪いなんて言わないわ。それを許してしまった私が一番いけないのかもしれない。ね、もう一度、以前の楽しかった頃に戻りましょう」執拗にエスカレートする直紀の行為に、母・美穂…
完全版 僕の母〔上〕
【高竜也・著】夕暮れ近い公園で、十七歳の直紀は悪友の宏司から目の前に写真を突き付けられた。胸元がはだけ、脚が大きく左右に開かれ、ベッドに横たわる女の写真。ピンク色のスキャンティの中に忍び込む男の手……酔いつぶれた宏司の姉…
Can’t Play It without You, Mr. Okuzawa ― 1 Piano Room ―(『奥澤さん、弾けないの 1 ─ ピアノルーム ─』英語版)
【乃村寧音・著】"Sorry. As I told you about my sex drive, it is a kind of abnormal I like to play. Why don’t you leave…
妄想ファンタジスタ
【草凪優・著】きっとこれは恋なのだろう、と気づくのにそれほど時間はかからなかった。恋なら成就させなければならない。ひとまわり年上のキャリアウーマンを落とせる自信はなかったが、僕は告白するための計画をじっくりと練りあげるこ…
悪名
【草凪優・著】食品系商社の経理部に勤める三十路のわたしには、暴食の日があった。牛丼の大盛りとカレーの大盛り、生卵二個。午前零時過ぎの牛丼屋で、周囲の男たちの目をひくオーダー。女が牛丼を食べてなにが悪い、と胸底で吐き捨てる…
奥澤さん、弾けないの 5 ── カップル
【乃村寧音・著】音楽誌の対談で会ったのは大学の一年後輩の伸樹。彼はイタリアへ留学し、有名な国際コンクールで二位になり、そこから快進撃。いまではアニメの主題歌まで歌っているテノール歌手だった。海外で活躍する音楽家ふたりの対…
奥澤さん、弾けないの 4 ── 指揮者
【乃村寧音・著】「だってこうしないと、アドリアンすぐにイッちゃいそうなんだもの。精液を出せないようにしておかないとね」軽く扱いてやっただけで、指先の間に我慢汁が滲んで来る。あまり刺激し続けると、あっという間にイってしまい…
お松明
【うかみ綾乃・著】奈良にある遥香の墓前で沢村に声をかけてきたのは三十を越えたばかりのその妹、美咲だった。東京へすぐには帰らず、東大寺・二月堂の「お水取り」に誘われるまま向かう時、遥香の生前、美咲と一度だけおかした過ちの夜…
奥澤さん、弾けないの 3 ── ジャズピアニスト
【乃村寧音・著】「あのね、いちおう言っておいたほうがいいかもなんだけど、わたし、Sなの」どうしよう。興奮してきちゃった。どんどん高まってる……リハーサルから本番まで、丸一日を費やしたテレビ収録のあとで友梨佳がベッドをとも…
奥澤さん、弾けないの 2 ── ピアノデュオ
【乃村寧音・著】血走ったような、食い入るような目でわたしの胸を見つめる先生の前に、ほら、と持ち上げなら差し出して、ついでにおっぱいで顔を埋めてあげる。河上先生は……奥手だったわたしの、初恋の人なのだ──日本へ帰ってきて、…
やりちん?
【草凪優・著】「俺はもう腹を括りましたから。百万円のセックスを……リクエスト通り、野獣のようなレイプをさせてもらいます」──六本木に仕事場を持つ三十三歳、独身の明日美は、常連となった小さなバーの雇われ店長、高見とその時を…
やりまん?
【草凪優・著】彼女はたしかに淫乱な好き者で、呆れるほどに床上手だった。これほど抱き心地がいい女を、僕は他に知らない──三日前の会社の飲み会で聞かされた、中途採用の二十三歳の佳奈子の行状。それは、支店の独身男性五人のうちす…
悪所落ち
【草凪優・著】仕事が終わった出張先で、四十一歳の私は、地元の風俗情報誌を眺めていた。孤独な時間を満喫していたときに、ふと忍び寄るセックスへの渇望感。すべすべした肌に触りたい、柔らかい肉を揉みくちゃにしたい……やり手婆が並…
最終面接
【草凪優・著】IT企業の天才社員にもかかわらず、自ら一人部門に就いている仲井戸紘一。人づきあいは苦手、さらに女はまったくダメだった。 閑だろうと駆り出された新卒採用の面接で、どうしても就職したいという瀬奈香澄に出会ってか…
花売り剣客8 ── 本懐の至り
【八神淳一・著】「い、いい……ああ、おしり、いいですっ」源田の牝となってどれくらいの日が過ぎたのか。もうはっきり覚えていない。女陰、尻、口と休む間もなく精を放たれ、躰も心もただれていく日々。救いに向かった政造と新兵衛は、…
花売り剣客7 ── 秘孔狂い
【八神淳一・著】「どうした、真央。おなごというもの、魔羅を突き出されたら、しゃぶるのが礼儀であろう」源田がぐっと鎌首を寄せてくる。怒りで美貌を真っ赤に染めながら真央は、深く咥え、強く吸った。仇の魔羅を……四つん這いで、ず…
花売り剣客6 ── 悪鬼の姦計
【八神淳一・著】「今宵は、ずっと、真央は三崎様のものです」江戸家老の源田重吾が仕組んだことだと立浪が吐いた翌日に、真央は花売りとして出ていた。黒幕の源田を斬るまでは……源田の狗の三崎を骨抜きにして、源田の籠る屋敷への扉を…
花売り剣客5 ── 寸止め
【八神淳一・著】「おなごには、隠せる穴が三つありますよ、立浪様」──公金横領の証を持っていると思われた真央は、三崎啓吾のタレコミで囚われたとき、三人の藩士を斬って逃げ出していた。が何事もなかったように三日後には花を売って…